ヘンデル「サウル」を聴く
劇的なテンポ感と精緻な合唱の魅力 ヘンデルの数あるオラトリオの中で、「メサイア」に次ぐ人気があるのがこの「サウル」ではないでしょうか。オペラティックなメリハリのある筋書き、そしてオーディオ映えする音楽的演出効果などがその...
劇的なテンポ感と精緻な合唱の魅力 ヘンデルの数あるオラトリオの中で、「メサイア」に次ぐ人気があるのがこの「サウル」ではないでしょうか。オペラティックなメリハリのある筋書き、そしてオーディオ映えする音楽的演出効果などがその...
スミソニアン・チェンバー・プレイヤーズの再現する「王の書斎」 クープランの音楽が好きで、これまで「ルソン・ド・テネブレ」「修道院のためのミサ」「教区のためのミサ」を取り上げてきました。今日は「王宮のコンセール集」です。ス...
バッハと黒人作曲家のピアノ曲の素敵な共鳴 ロシェル・セネットによる「Bach To Black」の第三弾です。Vol.Ⅰが「イギリス組曲」、Vol.Ⅱが「パルティータ」でしたが、Vol.Ⅲは「フランス組曲」とアフリカ系作...
バッハと黒人作曲家のピアノ曲の素敵な競演 第三作までリリースされているロシェル・セネットによる「Bach To Black」。第一作はなかなか購入できなかったのですが、「Ⅱ」「Ⅲ」は中古盤がすぐ見つかり、ようやく三作がそ...
複雑な人物像とその感情の変化を味わう ヘンデルのオペラにはまりつつあり、あれこれ聴くようになりました。ここ何日か聴いているのは「アグリッピーナ」。ヘンデルのオペラ作品としては「リナルド」「ジューリオ・チェーザレ」に次いで...
アレッサンドリーニが引き出す、ヴィヴァルディ・オペラの魅力 ヴィヴァルディといえば「四季」をはじめとする協奏曲の数々、あとはチェロ・ソナタあたりしか聴いてきませんでした。何の気なしに買ってしまった本盤ですが、ヴィヴァルデ...
ヘムシングによる「明るい」バッハ バッハの音楽はどうしても「難しい」というイメージがあります。かつて政治評論家で音楽愛好家の俵孝太郎氏が、その著書の中で「役場のオジサンの文句を聴くような趣がある」と述べていましたが、似た...
ヴィヴァルディの「四季」ドレスデン版 前回、ヴィヴァルディ「四季」の管楽入りヴァージョンを取り上げましたが、実は20年以上前にもそうした音盤がリリースされていました。前回は「フランス化」した「四季」でしたが、今回は「ドレ...
ヴィヴァルディとグイードの「四季」 ヴィヴァルディの「四季」も、もう買うまいと思いながら、この一組を買ってしまいました。一つは映像(DVD)付きであること、もう一つはグイードなるこれまで知らなかった作曲家の「四季」も収録...
バッハと黒人作曲家のピアノ曲の素敵な対話 以前から気になってはいたものの、購入には至らず、そして廃盤になってしまった。優柔不断な私にはよくあることで、本盤もそうした経緯をたどった一組です。格安の中古盤が出ていたので、よう...