エリック・アレキサンダー「NIGHTLIFE IN TOKYO」

元気なジャスも好き どちらかといえば私はシンプルなピアノ・トリオが好きなのですが、管が加わった元気なジャズも好きです。このエリック・アレキサンダーの一枚など、元気が出る一枚です。もうすでに録音から20年がたっているのです...

名盤は愉し~ソニー・クラーク・トリオ

ソニー・クラークの素敵なピアノを愉しみましょう 私は最近の(といってもここ20年くらいという範囲で)ジャズが好きです。音がいいからです。でも、いわゆる名盤と呼ばれるものも聴きます。名盤は安心して聴けるからです。中でもブル...

いわばジャズ界の「二刀流」

Diana Krall 「stepping out」 押しも押されもせぬジャズ・ヴォーカルの女王、ダイアナ・クラール。そのデビュー・アルバムが当盤です。まだ世に認められる以前の作品で、Justin Timeというマイナー...

聴き飽きることのない最高の一枚

ビル・チャーラップ・トリオ「’S Wonderful」 このアルバムが出て、もう20年以上もたってしまったのかと、ふと感じてしまいます。聴くたびに新鮮。常に新しい。そんなアルバムだからです。ビル・チャーラップ...

ジャズならピアノ・トリオ、シンプルが一番

トミー・フラナガン・トリオ「Sea Changes」 三十代半ばからジャズを聴き始め、以来クラシックと並行して聴いてきました。クラシックは、年をとるごとにオーケストラ曲よりも室内楽の方が好みに合ってきましたが、ジャズなら...