「ドイツ・バロック・カンタータ集」を味わう
リ・アンジェリ・ジュネーヴの突き抜ける美しさ カンタータといえばどうしてもJ.S.バッハの曲ばかりが注目されがちです。しかし大バッハは、ドイツ・バロックのカンタータの流れの中の一点にすぎない(巨大な一点ではあるのですが)...
リ・アンジェリ・ジュネーヴの突き抜ける美しさ カンタータといえばどうしてもJ.S.バッハの曲ばかりが注目されがちです。しかし大バッハは、ドイツ・バロックのカンタータの流れの中の一点にすぎない(巨大な一点ではあるのですが)...
オリヴェラスのソプラノが聴きどころ 以前、「vivarte 60CD collection」に収録されているボッケリーニのスターバト・マーテルを取り上げ、「これは名曲だ」と記しました。チェロ2本の弦楽五重奏伴奏によるソプ...
モーツァルトのホルン協奏曲全集 クラシック音楽はどちらかというと堅苦しいイメージがつきまといますが、この曲ならリラックスして聴くことができます。モーツァルトのホルン協奏曲です。独奏楽器としてのホルンの温かい音色、モーツァ...
不思議な響きの第1番、そして魅力ある全集 チャイコフスキーのピアノ協奏曲は、第1番だけが有名で、第2番はあまり演奏される機会がありません。さらには未完成単一楽章の第3番、2楽章からなるピアノ協奏曲といってもいいくらいの協...
ラッスス「聖ペテロの涙」 またもや初めての作曲家の登場。「vivarte 60CD collection」です。古学に疎い私にとっては、未知の作曲家との出会いの場です。この盤もしかり。ラッススは私のCD棚には一枚もありま...
新しい発想と感覚による新時代のベートーヴェン メロディ・チャオというピアニストが好きです。中国系スイス人の女性ピアニストですが、なんと1994年生まれ。ということは現在まだ28歳。その彼女が2012~2013年にかけて録...
ハイドンは交響曲だけではない! 「vivarte 60CD collection」の中核を占めるのは、やはりチェロのビルスマ率いる名手集団ラルキブデッリです。モーツァルトやベートーヴェン、シューベルトの素敵な演奏が収録さ...
ピリオド楽器によるベートーヴェン演奏の一つの到着点 ベートーヴェンの交響曲全集も知らぬ間に40組以上所有するようになり、どれを聴こうか迷うようになりました。ここ一週間で聴いたのがこのインマゼールによる演奏です。ピリオド楽...
二人の巨人の間に流れた100年の時間 古楽録音を集めた「vivarte 60CD collection」。すべてが素晴らしいのですが、とりわけ合唱作品が秀逸です。ネーヴェル指揮のウエルガス・アンサンブル、ルーラント指揮の...
「The Lockdown」 何か面白そうなヴァイオリンのCDはないかと探して見つけたのが当盤です。プロコフィエフの2曲のヴァイオリン曲とピアソラの組み合わせです。私はプロコフィエフの2曲のヴァイオリン・ソナタが大好きで...