「Bach To Black Vol.Ⅱ」を聴く
バッハと黒人作曲家のピアノ曲の素敵な競演 第三作までリリースされているロシェル・セネットによる「Bach To Black」。第一作はなかなか購入できなかったのですが、「Ⅱ」「Ⅲ」は中古盤がすぐ見つかり、ようやく三作がそ...
バッハと黒人作曲家のピアノ曲の素敵な競演 第三作までリリースされているロシェル・セネットによる「Bach To Black」。第一作はなかなか購入できなかったのですが、「Ⅱ」「Ⅲ」は中古盤がすぐ見つかり、ようやく三作がそ...
複雑な人物像とその感情の変化を味わう ヘンデルのオペラにはまりつつあり、あれこれ聴くようになりました。ここ何日か聴いているのは「アグリッピーナ」。ヘンデルのオペラ作品としては「リナルド」「ジューリオ・チェーザレ」に次いで...
アレッサンドリーニが引き出す、ヴィヴァルディ・オペラの魅力 ヴィヴァルディといえば「四季」をはじめとする協奏曲の数々、あとはチェロ・ソナタあたりしか聴いてきませんでした。何の気なしに買ってしまった本盤ですが、ヴィヴァルデ...
「グレゴリオ聖歌集」録音史の転換点を聴く 「グレゴリオ聖歌」はどれもこれも同じような音楽だとばかり思っていました。旋律が印象に残りにくいことや歌詞が聞き取れないことが原因で、区別がつかないのです。しかしいくつか音盤を買い...
ジュリー・ロゼの歌に魅せられる 歌曲は私の苦手とするジャンルです。所有する音盤も数えるほどしかありません。そうした分野こそストリーミングです。最近の歌曲集アルバムを手当たり次第に聴いてみたところ、素敵な一枚に出会いました...
「死」と「生」が輪廻する「レクイエム」 モーツァルトのレクイエムがリリースされるたびに「聴きたい」という衝動が抑えられません。でもいちいち買っていればCDの棚は「モツ・レク」だらけになってしまいます。だからストリーミング...
ヘムシングによる「明るい」バッハ バッハの音楽はどうしても「難しい」というイメージがあります。かつて政治評論家で音楽愛好家の俵孝太郎氏が、その著書の中で「役場のオジサンの文句を聴くような趣がある」と述べていましたが、似た...
「エアー」「マドリガル」「カンツォネッタ」「バレット」 先日、ジョン・ウィルビーのマドリガル集を取り上げました。その音盤と交互に聞いていたのがこのトーマス・モーリーの「エアーとマドリガル集」です。演奏は同じコンソート・オ...
フォルテ・ピアノによる通奏低音付き全集の魅力 20年くらい前に購入し、あまり聴かないままに棚の奥で眠ってしまったものを取り出してみました。ベートーヴェンの交響曲全集ですが、ダヴィット・ポルセリーン指揮のタスマニア交響楽団...
コンソート・オブ・ミュージックの全曲盤 2月14日がバレンタインデーだったからというわけではありませんが、つい思い出してその日はこの音盤集を聴いてしまいました。写本の形がハート型になっているという通称「ハート型の写本」。...