クープラン「教区のためのミサ」を聴く
再び、名手オリヴィエ・ラトリーのオルガンで 先日、フランソワ・クープランの「修道院のためのミサ」を取り上げました。それと対になるのがこの「教区のためのミサ」です。「修道院ミサ」と同じ、オリヴィエ・ラトリーの音盤です。こち...
再び、名手オリヴィエ・ラトリーのオルガンで 先日、フランソワ・クープランの「修道院のためのミサ」を取り上げました。それと対になるのがこの「教区のためのミサ」です。「修道院ミサ」と同じ、オリヴィエ・ラトリーの音盤です。こち...
2025年9月発売の3つのゴルトベルク変奏曲 バッハのゴルトベルク変奏曲はいったい何枚の音盤がこの世に出回っているのだろうか?廃盤となったものを含めると、かなりの数になるはずです。そして現在もさらに新しい音盤が生み出され...
スキップ・センペによる自由な表現 DHM-BOXⅡに収録されている一枚です。バッハのチェンバロの独奏曲・協奏曲が、それぞれ2曲収録されています。単に「バッハを弾きました」という音盤ではなさそうです。センペによる独自の表現...
中野振一郎のヴァージナルとチェンバロで バロック期の鍵盤楽器といえばチェンバロを思い浮かべてしまいますがその前身としてヴァージナルという楽器があります。弦が鍵盤に対して斜めまたは垂直に張られているチェンバロに対し、ヴァー...
宝石のような室内ソロ・カンタータ スカルラッティならチェンバロ曲を聴いていればいいのではないか?そう思っていましたが、鍵盤楽曲を多数残したのは息子のドメニコの方でした。こちらは父スカルラッティの作品集。素敵なカンタータを...
名手オリヴィエ・ラトリーのオルガンで フランソワ・クープランの「3つのルソン・ド・テネブレ」が気に入って、何度も聴いていました。クープランの宗教声楽曲は、これ以外は小曲で録音も少ないのですが、「修道院のためのミサ」という...
アル・アイレ・エスパノールの陽気な演奏 ボックス・セットに収録されていなければ聴くことがなかったかもしれない音楽。本盤は私にとってそういう種類のものです。スペインの音楽は、積極的に手を出そうという気が起きません。でも、聴...
カメラータ・ケルンの素敵な全曲録音盤 後期バロックを代表する作家・テレマンは、クラシック音楽史上、最も多くの曲を創り上げた人物として知られています。そのためテレマンの作品の全貌はなかなかつかめないのですが、この「音楽の練...
ネルソン、カークビーの歌に魅せられる 「宗教曲」というとオケと合唱団による大がかりで長大な曲であるかのような思い込みがありました。古楽を聴くようになり、決してそうではないことに気づきました。小編成のシンプルな曲の方が心に...
軽やか・艶やか・まろやかの21世紀録音 クラシック音楽を聴き始めた30数年前、バッハの管弦楽組曲については「リヒターの指揮した盤(61年録音)があればあとはいらない」的な評論家の言があり、それを鵜呑みにしたまま年月が過ぎ...