カバレフスキーの交響曲
全編「ノリ」と「勢い」で駆け抜けたような熱演 カバレフスキー、名前だけは知っている作曲家。プロコフィエフやショスタコーヴィチの影に隠れてしまい、現代では影の薄い作曲家となってしまった感があります。当サイトでも以前この作曲...
全編「ノリ」と「勢い」で駆け抜けたような熱演 カバレフスキー、名前だけは知っている作曲家。プロコフィエフやショスタコーヴィチの影に隠れてしまい、現代では影の薄い作曲家となってしまった感があります。当サイトでも以前この作曲...
音楽の形は決して一つではない ベートーヴェンやモーツァルト、ショパンやドビュッシーのピアノ音楽が好きでよく聴いているのですが、それらと同じくらいの頻度で手を伸ばしてしまう一枚が、この坂本龍一のピアノ曲集です。20年くらい...
芸術を越えたエンターテインメント 最近は協奏曲以外のオーケストラ曲をほとんど聴いていません。歳とともに食べ物も音楽もロー・カロリーを好むようになりました。それでもときどきハンバーグを食べたくなるように、金管が大騒ぎしてい...
アメリカの街並みを颯爽と歩くディナースタイン 最近また一人、お気に入りのピアニストを見つけてしまいました。シモーヌ・ディナースタインです。3枚ほど出したバッハのアルバムが好評で注目されていたピアニストなのですが、バッハの...
「古典派」と「現代音楽」のシームレスな繋がり 私の好きなピアニストの一人、エレーヌ・グリモー。私は最近ちょっと遠ざかっていました。最新アルバムの本盤も、発売後1年以上経過してからの購入となりました。「メッセンジャー」とい...
素敵な音楽が流れてきて驚きました CD棚を探していたら出てきた一枚です。カバレフスキーなどというマニアックな作曲家。ヴァイオリン協奏曲はシャハムの盤で持っているのですが、ピアノ協奏曲?こんなものをいつ買ったのか?そしてい...
決して有名でない、しかし愛してやまない一枚 「クラリネット協奏曲」というと、世間一般ではモーツァルトをイメージするのではないかと思います。次はニールセンくらいでしょうか。思いつくのはそう多くはないはずです。そもそも管楽器...
煌びやかなシューマン、衝撃的なラギーゼ 「ジャケットに綺麗なお姉さんが写っていたら、とりあえず買ってしまえ」という悪い癖が出た一枚です。気品ある顔立ちで美しい方です。名前はドゥダナ マズマニシヴィリ(Dudana Maz...
2曲の「らしさ」を切り捨てたハーンの見事な演奏 最近、ヒラリー・ハーンの初期の録音を聴き直しています。ソニーに入れた協奏曲録音の音盤4枚はすべて素敵なのですが、この一枚はその中でも特に秀逸です。メンデルスゾーンという初期...
メインは7つの現代曲、ショパン前奏曲がそれらを繋ぐ 待ちました。届きました。聴きました。アリス=紗良・オットの新盤です。聴いてみるまではショパンの「24の前奏曲」にいくつかの現代曲を挟んだものというイメージしか持っていま...