ジョン・ウィルビー「マドリガル集」を聴く
シンプルな旋律と精緻なポリフォニー 手探りで進めている中世&ルネサンスの音楽史巡り。最近聴いているのが英国ルネサンス期の世俗曲です。トマス・モーリーとジョン・ウィルビーのマドリガル集を交互に何度か聴きました。一般市民向け...
シンプルな旋律と精緻なポリフォニー 手探りで進めている中世&ルネサンスの音楽史巡り。最近聴いているのが英国ルネサンス期の世俗曲です。トマス・モーリーとジョン・ウィルビーのマドリガル集を交互に何度か聴きました。一般市民向け...
ルネサンス期の賑やかミュージック 最近、まだ所有していない古楽の作曲家の音盤を意識して購入するようになってきました。先日入手したのはティールマン・スザートの一枚。なかなかに面白い音盤であり、満足しています。 スザート:舞...
プロ・カンツォーネ・アンティクァの精緻な合唱 DHM-BOX第1集に収められているラッススの作品集は二枚あります。一方は以前取り上げた「レクイエム」ですが、もう一方がこの「宗教的合唱作品集」です。3曲が収録されています。...
中野振一郎のヴァージナルとチェンバロで バロック期の鍵盤楽器といえばチェンバロを思い浮かべてしまいますがその前身としてヴァージナルという楽器があります。弦が鍵盤に対して斜めまたは垂直に張られているチェンバロに対し、ヴァー...
マショーとデュファイをつなぐ作曲家たち 「14世紀の大家マショーと15世紀の巨星デュファイ。この二人の間をつなぐ時代、重要な音楽家は見当たらない」。本盤解説で述べられているとおりです。私の所有する音盤を確認しましたが、該...
ユングヘーネル&カントゥス・ケルンの瑞々しい演奏 モンテヴェルディといえば、オペラ「オルフェオ」「ウリッセの帰還」「ポッペアの戴冠」、そして「聖母マリアの夕べの祈り」といった大曲が有名ですが、忘れてならないのがマドリガー...
ルネサンス音楽の頂点としての合唱 ドイツ・ハルモニアムンディのBOX第1集で、まだ取り上げていなかった音盤の一つがこのパレストリーナの宗教合唱作品集です。無伴奏合唱の作品4篇が集められているのですが、心が洗われるような音...
ロンドン中世アンサンブル「インスブルックよ、さらば」 ハインリヒ・イザークの音楽の全貌は、なかなかつかめません。録音された音盤も少なく、そしてそれらの流通量も多くはないからです。その中で、ロンドン中世アンサンブルによる本...
アレグリ、ムンディ、そしてパレストリーナ このことろ、ルネサンス期のポリフォニー音楽の美しさに魅せられています。ウエルガス・アンサンブルの音盤をいろいろと購入しましたが、こちらのタリス・スコラーズも魅力的な録音が数多く音...
静謐な音楽に圧倒されます モーツァルトのレクイエムが好きで、いろいろな音盤を集めて聴いています。もちろんレクイエムはモーツァルト以外にも多数の作曲家が遺しているのですが、それを遡っていけば、グレゴリオ聖歌にたどり着きます...