女声によるグレゴリオ聖歌「Eya Mater」
レーヌ指揮ディスカントゥスの演奏で聴く グレゴリオ聖歌にはまり、いくつかの音盤を買い求め、聴いています。何か面白い音盤はないかと探していたら、「女性の聖歌隊によるグレゴリオ聖歌」というフレーズが目につき、飛びついた次第で...
レーヌ指揮ディスカントゥスの演奏で聴く グレゴリオ聖歌にはまり、いくつかの音盤を買い求め、聴いています。何か面白い音盤はないかと探していたら、「女性の聖歌隊によるグレゴリオ聖歌」というフレーズが目につき、飛びついた次第で...
「聖歌」と「音楽」の幸せな結合の形 グレゴリオ聖歌集に興味を覚え、いくつか聴き比べています。以前取り上げたクエスタ神父指揮のシロス修道院合唱団盤と、ルーラント指揮のニーダーアルタイヒ・スコラーレン盤では、聴いた印象があま...
あれはいったい何だったのか? 古楽を聴いていくと、どうしてもたどり着いてしまうのが「グレゴリオ聖歌」。今となってはそのCDもいろいろ登場しているのですが、無視できないのが本盤でしょう。何といっても全世界で500万枚ものセ...
その荘厳さがじわじわと心にしみこんでくる 先日購入したCD-BOX「vivarte 60CD collection Vol.2」ですが、古楽レーベルのボックスとはいえ、約半数はモーツァルト以後の作曲家の曲です。純粋な「古...