バルシャイのマーラー&ショスタコーヴィチ
鮮烈な演奏を改めて聴く 最近は新しい音盤を買うことよりも、棚の奥底に眠っている音盤を発掘して聴くことの方に楽しみを感じるようになりました。先日もこの盤を見つけ、懐かしく思い聴いてみました。おそらく20年くらい、聴いていな...
鮮烈な演奏を改めて聴く 最近は新しい音盤を買うことよりも、棚の奥底に眠っている音盤を発掘して聴くことの方に楽しみを感じるようになりました。先日もこの盤を見つけ、懐かしく思い聴いてみました。おそらく20年くらい、聴いていな...
基準はおそらく「かっこよさ」 以前取り上げた、オーレ指揮のマーラー:交響詩「巨人」をCD棚から発掘したとき、一緒に見つけたのが当盤です。確か30年くらい前にマーラーの1番をあれこれ買い集めていた時期に購入したはずです。久...
マーラーの交響詩とピアノ四重奏曲 CDも5千枚を超えたあたりから、「めったに聴くことのない盤」が増えてきました。CD棚を整理すると「あれ、こんなCD買ってたっけ」というようなものが出てきます。本盤もこうして「発掘」された...
クラシック私的名曲名盤ベストな3枚 File-031 マーラー:交響曲第1番ニ長調「巨人」 最近こそ聴かないものの、私がクラシック音楽を聴き始めた頃に聴いたのは、ほとんどが交響曲でした。それもマーラー。30代半ばまで約3...
DG以外のバーンスタインのマーラー録音 昨日は指揮者バーンスタインがDGというレーベルに録音したマーラーの交響曲のCDを取り上げました。一週間続けて聴いていましたので、胃もたれした感があります。でも、バーンスタインのマー...
20世紀のクラシック音楽録音の最良最高の遺産 レナード・バーンスタイン。1918年生まれ、1990年死去。ユダヤ系アメリカ人の作曲家、指揮者であり、ピアニストとしても知られています。彼のマーラー演奏が、私は大好きです。 ...
やはりBlu-ray録画は貴重な記録だ ここ数年間で録り溜めしておいたBlu-rayを、発掘しながら視聴しています。昨日観たのは2011年6月にNHK-BSPで放送された「ベルリン・フィル・イン・シンガポール」。ベルリン...