バルシャイのマーラー&ショスタコーヴィチ

鮮烈な演奏を改めて聴く 最近は新しい音盤を買うことよりも、棚の奥底に眠っている音盤を発掘して聴くことの方に楽しみを感じるようになりました。先日もこの盤を見つけ、懐かしく思い聴いてみました。おそらく20年くらい、聴いていな...

カルロス・パイタのマーラー1

基準はおそらく「かっこよさ」 以前取り上げた、オーレ指揮のマーラー:交響詩「巨人」をCD棚から発掘したとき、一緒に見つけたのが当盤です。確か30年くらい前にマーラーの1番をあれこれ買い集めていた時期に購入したはずです。久...

マーラーは歌、歌、また歌

マーラーの交響詩とピアノ四重奏曲 CDも5千枚を超えたあたりから、「めったに聴くことのない盤」が増えてきました。CD棚を整理すると「あれ、こんなCD買ってたっけ」というようなものが出てきます。本盤もこうして「発掘」された...

バーンスタインのマーラー②

DG以外のバーンスタインのマーラー録音 昨日は指揮者バーンスタインがDGというレーベルに録音したマーラーの交響曲のCDを取り上げました。一週間続けて聴いていましたので、胃もたれした感があります。でも、バーンスタインのマー...