デュメイ&ピレシュのベートーヴェン

完璧な調和の世界を創りだしています

もう20年近く前に発売された名盤を、
ようやく手に入れることができました。
デュメイとピレシュが組んで録音した
ベートーヴェン:
ヴァイオリン・ソナタ全集です。

ベートーヴェン:
ヴァイオリン・ソナタ全集

Disc1
ソナタ第1番ニ長調 Op.12-1
ソナタ第2番イ長調 Op.12-2
ソナタ第4番イ短調 Op.23
ソナタ第3番変ホ長調 Op.12-3
Disc2
ソナタ第8番ト長調 Op.30-3
ソナタ第5番ヘ長調 Op.24「春」
ソナタ第9番イ長調
  Op.47「クロイツェル」
Disc3
ソナタ第10番ト長調 Op.96
ソナタ第6番イ長調 Op.30-1
ソナタ第7番ハ短調 Op.30-2

オーギュスタン・デュメイ(vn)
マリア・ジョアン・ピレシュ(p)

やや骨太でありながらも
エレガントで気品のある
デュメイのヴァイオリン。
柔軟で艶のある音色の
ピレシュのピアノ。
それぞれが個性を発揮しながらも、
完璧な調和の世界を創りだしています。

どの曲も聴き応えがあります。
このデュオの良さが
最も良く現れているのは
やはりOp.24でしょうか。
私の持っているディスクの中では
最高と感じられます。

また、Op.30の3曲は、
この盤でその良さを
知ることができました。
名曲といわれる
「春」と「クロイツェル」の間に挟まれ、
あまり注目されることのない
作品なのですが、
こんなにいい曲だったのかと
思い知らされました。

長い間、私はベートーヴェン
ヴァイオリン・ソナタ全集は、
歴史的名盤の誉れ高い
オイストラフ&オボーリン盤、
ヴィルトゥオーゾ二人が
火花を散らす
クレーメル&アルゲリッチ盤、
私の大好きな女性ヴァイオリニストの
ムター&オーキス盤、
この3つがあればいいのではないかと
思い込んでいました。
ところが昨年の
ベートーヴェン・イヤー。
グリュミオー&ハスキル盤
ザイラー&インマゼール盤、
ベロフスキ&ブッシュ盤
ファウスト&メルニコフ盤と
次々に購入、それぞれの
演奏の違いを味わうとともに、
この作品集の奥深さを
堪能してきました。
それに本盤が加わりました。
音楽の楽しみは尽きません。

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(2021.7.5)

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※デュメイ&ピレシュのデュオの演奏は
 どれもみな素晴らしい出来映えです。

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※ベートーヴェンの
 ヴァイオリン・ソナタの記事です。

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